製造工程

調合されたバルク（中身）は、タンク室で経過を見ます。
いくつもの厳しい検査に合格したバルクのみが次の工程に進むことができるようになっています。

バルクを容器に詰める工程で、極めて衛生管理に気を使います。
充填室内は、外部の空気が直接流入しないよう空気圧を高く保っており、高性能フィルタに通した空気のみを取り入れるクリーンルームになっています。
機械が稼働していないときも殺菌を行うなど、徹底した環境のもとで作業を行います。

容器に充填したものを化粧箱に入れて仕上げます。
お互いに声を掛け合うことで、確認漏れや小さなミスを防いでいます。

各工程で何項目にも渡って検査を行います。
「何万本作っても、お客さまに届くのはたった１本だけ」という想いで、ひとつひとつ丁寧につくっています。

全国4ヵ所（千葉県香取郡、広島県福山市、北海道札幌市、沖縄県糸満市）に物流拠点を設け、商品の保管・入出荷を行なっています。お客さまをお待たせすることなく商品をお届けするために品質を第一に考え、全従業員が主体性をもって日々の改善活動に取り組んでいます。